修学旅行で中国へ行きました
私は高校の修学旅行で中国へ行きました。
中国では様々な歴史的建造物や、中国ならではの食べ物を食べることが出来ました。
まず印象に残ったのは万里の長城です。万里の長城は歴史的建造物であり、教科書やインターネット、テレビで見る事はありましたが、実際に自分の目で本物を見てみると、その迫力は想像をはるかに超えていました。まず、その大きさです。そのサイズは果てしない物で、山の向こうまで道は続いていました。そして、万里の長城に登りそしてその上を歩いてみると、急な坂や、ガタガタした道もありました。しかし、自分の足で歩いてみるととても面白いと感じました。
万里の長城のふもとには多くのお土産屋さんがありました。そして、さまざまな面白い物が売られていました。中国人の方々は日本人がお金持ちだと思っているので、時々法外な値段を言ってくることがあります。しかし、そこでそのまま買うのではなく値切ってみると良いです。ダメもとで半額くらいに値切ってみると案外その値段で売ってくれる場合があります。つまり、向こうもかなり高めに値段設定をしているという事です。
食べた調理に関しては、北京ダックが特に印象に残っています。かなりおいしかったです。チャーハンも日本の物と似ていて美味しかったですね。マーボー豆腐は辛かったです。日本のマーボ豆腐とは全然違っていて、辛すぎましたね。
ラーメンは食べる事は出来ませんでした。確か、餃子を作る体験はしたような気がします。記憶があいまいなのではっきりしたことは言えませんが、水餃子を作ったような気がします。そして黒酢につけて食べたのですが、黒酢はかなり癖があって食べにくいなあと思いました。普通の酢に醤油を混ぜるのが一番おいしいかもしれませんね。
そして、中国は空気が乾燥していてとっても喉が渇きました。ですから、私はジュースを買いました。ファンタオレンジを買ってみたのですが、若干着色料が多かったです。しかし味は日本の物と同じでした。